サビバスターRust Buster

Overview製品概要

サビバスター

ガードレールや鉄塔などの金属製品は、時間とともに必然的にサビが発生し、その結果、安全性と耐久性が低下します。特に、海岸沿いや高湿度地域では塩害の影響でサビが深刻な問題となり、定期的なメンテナンスが欠かせません。

特殊な塗料を金属製品の表面に塗り、微量な電気を流すことでサビを除去し、再発を防ぐ技術です。従来の研磨やペンキ塗装とは異なり、この方法は簡単で効果的、かつ定期的な保守点検により、半永久的に金属製品の寿命を大幅に延ばし、維持管理のコストを削減します。

沖縄県をはじめ、塩害に悩まされる多くの地域で、金属製品のサビは大きな問題です。
サビバスターは、こうしたサビの問題を迅速かつ効果的に解決するための最適なソリューションです。


About Rust鉄の酸化【錆(サビ)】とは

「錆」は腐食によって生み出される金属の酸化物です。

私たちが最も日常目にする身近な「サビ」は、鉄(Fe)のさびではないでしょうか。
これは主に鉄の酸化物です。これは鉄の表面に水と酸素があると鉄の酸化が起きることで生じます。

表面が水で覆われることで鉄分子が一部イオン化し、酸素と水と反応することで、あの独特の茶褐色のサビ(主な成分は水和酸化鉄:Fe₂O₃・H₂O)となります。


Actual Images実際の画像

サビバスター(開発品)
使用条件:-30℃~+120℃
特許取得済み

  • 01

    スタート(錆びた鉄)
  • 02

    サビバスターを塗布する
  • 03

    陽極を貼り付ける
  • 04

    太陽電池を結線し電気流す
  • 05

    結果:2日間で錆は取れる
    ※赤錆分は無くなり、黒錆となり更に鉄へ変化している

Feature従来との違い・特徴

従来のサビ除去方法では、人手でサンドブラスターやワイヤーブラシを使用して物理的にサビを擦り落とす必要がありました。このプロセスでは、表面にスクラッチ傷やマイクロクラックが発生しやすく、金属製品の構造的強度が損なわれるリスクもあります。また、この作業は非常に労力を要し、コストも高くなります。

しかし、私たちの「サビバスター」を使用することで、こうした問題を一気に解決できます。特殊な塗料と微量な電気を用いるこの技術は、以下のような特徴があります。

  • 簡単:特殊な塗料を塗り、微量な電気を流すだけでサビを効果的に除去。
  • ケレン作業不要:一度施工すれば、定期的な点検のみでサビを防ぐ。
  • 半永久的に錆びない:塩害などの厳しい環境でも、長期間にわたりサビを防止。

従来の錆び落とし

  1. 錆びた部分をワイヤーぶらし、電気サンダーなどの工具で研磨し錆び落とし
  2. ペーパー処理などをして表面をなるべくつるつるにする
  3. 仕上げに防錆塗料を塗る

サビバスター

  1. 錆びた箇所にサビバスターを塗る
  2. どこでも発電シートを貼り付け施工

毎月の保守点検で、半永久的に錆びから保護され、重度な工事施工が要りません。


Installation Experimentサビバスターの施工実験

サビバスター(重塩害地域・沖縄で実証済み)
使用条件:-30℃~+120℃
特許取得済み

  • 01

    錆びたアンカーボルト
  • 02

    サビバスターを刷毛で塗布する(M22以上)
  • 03

    SNキャップ内に太陽光シートと電極を設置(M22以上)
  • 04

    SNキャップを被せる
  • 05

    2か月経過後
    赤錆が取れ鉄色に戻り、防蝕継続する

Ion Coatingサビバスター塗料について

私たちのサビバスター塗料は、防蝕が困難なアンカーボルト向けに開発され、大きな評価を得ました。しかし、大面積の防蝕には適していなかったため、同じ機能を持ちながら大面積に対応できる塗料を新たに開発しました。

新開発のサビバスター塗料は、粘度の高いサビバスターペーストをベースに、広い面積への吹付け塗装が可能です。これにより、橋梁や鉄骨、鋼板全体に対しても効果的な電気防蝕を実現します。

サビバスター塗料(重塩害地域・沖縄で実証済み)
使用条件:-30℃~+120℃
特許取得済み